それぞれについて詳しくみていきましょう。
ポイント①主役を引き立てる背景を選ぶ
まずは、ぬいぐるみの色や雰囲気に合った背景を探すことからはじめましょう。派手すぎる背景は主役を邪魔するため、シンプルで清潔感のある場所を選ぶのが鉄則です。
壁の色や床の質感を意識するだけで、写真全体のトーンが統一されます。たとえば、淡い色のぬいぐるみなら、木目調のテーブルや白い壁を背にすると、柔らかい印象が際立ちます。
ポイント②自然光を活用して表情を明るくする
写真は光の使い方がすべてといっても過言ではありません。室内で撮影する場合は窓際を選び、外からの柔らかい光を取り入れるようにしてください。
直射日光は影が強く出すぎてしまうため、レースのカーテン越しに光を当てるのがベストです。ぬいぐるみの目に光(キャッチライト)が入る角度を探すと、より生き生きとした表情を捉えられます。
ポイント③小物を添えて物語性を演出する
ぬいぐるみ単体でも可愛いですが、ミニチュアの食器や季節の花などを添えると、より深みが出ます。たとえば、カフェのコーヒーカップや公園の落ち葉など、その場にあるものを利用するのも効果的です。
小物を選ぶ際は、ぬいぐるみのサイズ感に合わせることを忘れないでください。大きすぎるアイテムは、主役の存在感を薄めてしまう可能性があるため注意しましょう。
ポイント④カメラの角度をぬいぐるみの目線に合わせる
カメラを構えるときは、ぬいぐるみの目の高さまでレンズを下げるのがコツです。上から見下ろすのではなく、同じ目線で撮ることで「キャラクターがそこにいる」という実在感が生まれます。
地面すれすれから撮る場合は、スマートフォンの上下を逆さまにしてレンズを下にすると撮影しやすいです。この一工夫で、背景の奥行きも強調され、迫力のある1枚に仕上がります。
ポイント⑤余白を活かしてカタログのような世界観を作る
写真を撮る際、ぬいぐるみを画面いっぱいに配置せず、あえて「余白」を作るように心がけてください。空の広がりや壁の質感を広く入れると、情緒的な雰囲気を演出できます。
また、インスタグラムのグリッド投稿を意識して、左右どちらかに寄せて配置する「三分割法」も効果的です。空間を贅沢に使うと、洗練されたおしゃれなギャラリーを作れます。

ぬい撮りの世界観を作る3つの構成要素
魅力的な写真を撮るためには、技術的な要素を理解して画面を構成することが大切です。以下の要素を意識するだけで、写真から伝わるメッセージ性が大きく変わります。
◆ぬい撮りの構成要素の概要図

それぞれについて詳しくみていきましょう。
構成要素①ローアングルで存在感を出す
カメラをぬいぐるみの目線、それより低い位置に構えると、ぬいぐるみの存在感を強調できます。見上げるような角度は、キャラクターに意思があるような力強さを与えてくれます。
地面に近い場所から撮影すれば、普段人間が見ている景色とは異なる「ぬいぐるみから見た世界」を表現できるようになる点が魅力です。この視点の変化が、読者に非日常感を与え、写真に引き込むきっかけとなります。
構成要素②背景のボケで主役を際立たせる
背景を意図的にぼかすと、視線をそらして、主役であるぬいぐるみを目立たせられます。屋外での撮影では、背景が整理されるため、物語の主人公としての立ち位置が明確になります。
スマートフォンのポートレートモードなどを活用して、ピントをぬいぐるみの瞳に合わせるようにしましょう。背景が柔らかくボケると、写真全体に優しい雰囲気や高級感が生まれます。
構成要素③視線の誘導でストーリーを語る
ぬいぐるみの顔が向いている方向に適度な空間を作ることで、視線の誘導を行えます。その先に何があるのかを想像させると、静止画の中に時間の流れや動きを感じられます。
たとえば、美しい景色の方を向かせたり、並べたスイーツを見つめさせたりするだけで、状況が分かりやすいです。視線の先にある対象物との距離感を調節して、バランスのよい配置を心がけてみてください。

ぬい撮りの3つのマナー
ぬい撮りは、撮影技術だけでなく、周囲への配慮についても大切です。公共の場での撮影は、他の方の迷惑にならないよう細心の注意を払う必要があります。以下のルールを再確認して、気持ちよく撮影を楽しみましょう。
◆ぬい撮りの3つのマナーの概要図

それぞれについて詳しくみていきましょう。
マナー①撮影可能な場所か確認する
まずは、ぬい撮りしたい場所が撮影を許可されているかを必ず確認してください。神社仏閣や美術館、カフェの店内などは、撮影自体が禁止されていたり、ぬいぐるみを出すことが不適切とされたりする場合があります。
「撮影禁止」の看板がない場合でも、お店の方に一言「ぬいぐるみの写真を撮ってもよろしいですか?」と確認するのがスマートな振る舞いです。周囲の利用者に圧迫感を与えないよう、混雑時を避ける配慮も欠かせません。
マナー②食べ物や草花にぬいぐるみを乗せない
撮影の演出として、食べ物や植物に直接ぬいぐるみを接触させることは避けるべきです。衛生面での問題だけでなく、展示されている草花を傷めてしまうリスクがあるためです。
飲食店では、食器や料理にぬいぐるみが触れないように、少し離した位置に配置する工夫をしてください。自然界の植物を撮る際も、枝を折ったり花びらを踏んだりしないように、細心の注意を払いましょう。
マナー③周りの映り込みに注意する
背景に他人の顔や個人情報が写り込まないよう、細心の注意を払って構図を決めてください。意図せず他人が写ってしまった写真をそのままSNSに公開することは、プライバシーの侵害に当たる可能性があります。
人物が入りそうな場合は、ポートレートモードで背景を強くぼかしたり、角度を変えて空や壁を背景に選んだりしてください。どうしても映り込みが避けられない場合は、スタンプや加工アプリで適切に処理を施すのがルールです。
なお、ぬい活のマナーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:【要注意】ぬい活のマナーとは?守るべき5つの基本ルール

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ぬい撮りのインスタ映えでよくある3つの質問
ぬい撮りのインスタ映えでよくある質問をご紹介します。それぞれ詳しくみていきましょう。
質問①屋外でぬいぐるみを立たせるコツはありますか?
自立しないぬいぐるみを立たせるには、市販の透明なぬいぐるみスタンドを活用する方法が確実です。スタンドが用意できない場合は、背後に石や小枝を置いて支えたり、ワイヤーを服の内側に忍ばせたりしてみましょう。
また、地面に直接置くのではなく、ベンチの背もたれや木の段差を利用して、もたれかからせるように配置すると自然な立ち姿に見えます。風で倒れないように、足元を少し重めに調整する点もポイントです。
なお、おすすめのぬい活グッズについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:【初心者必見】ぬい活を楽しもう!おすすめグッズ5選
質問②スマートフォンのカメラでも綺麗に撮れますか?
最新のスマートフォンであれば、特別な機材がなくても十分に綺麗な写真の撮影が可能です。ポートレートモードを活用すれば、一眼レフのような背景ボケを簡単に再現でき、主役であるぬいぐるみの存在感を格段に引き立てられます。
また、露出補正機能を使って明るさを少しプラスすれば、顔の表情がパッと明るくなり、清潔感のある仕上がりになります。手軽に持ち運べるスマホだからこそ、一瞬のシャッターチャンスを逃さず、自由なアングルから最高の1枚を狙ってみてください。
質問③雨の日のぬい撮りはどうすればよいですか?
雨の日は無理に外出せず、自宅の窓際でしっとりとした雰囲気を撮影するのがおすすめです。窓ガラスに付いた水滴を背景にぼかして入れるだけで、情緒あふれる1枚になります。
外出先で撮る場合は、透明なビニール傘を屋根代わりにして、濡れない工夫を凝らしてください。あえてカラフルな長靴やミニチュアの傘を添えると、雨の日ならではの限定感あるストーリーを演出できます。撮影後は湿気が残らないように、しっかりと乾かしてあげましょう。

お気に入りのぬいぐるみを世界一可愛く撮ろう!
ぬい撮りは、自分が愛するキャラクターとの思い出を形にする素晴らしい活動です。以下のポイントを取り入れることで、インスタ映えした写真が多くの人の目に留まるようになります。
- ポイント①主役を引き立てる背景を選ぶ
- ポイント②自然光を活用して表情を明るくする
- ポイント③小物を添えて物語性を演出する
- ポイント④カメラの角度をぬいぐるみの目線に合わせる
- ポイント⑤余白を活かしてカタログのような世界観を作る
撮影した写真はぜひハッシュタグを活用して、同じ趣味を持つ仲間と共有してみてください。交流を通じて新しい撮影スポットの情報を得たり、撮影のインスピレーションが湧いたりする場合もあります。
なお「推し活モール」では、推し活におすすめのグッズを販売しています。ぬいポンチョや推し活ポーチなどのアイテムを手頃な価格で販売していますので、ぜひご活用ください。⇒推し活モールはこちら