「推し活スケジュール帳を買ったけど、なかなか書く習慣が身につかない」「何をどう書いたらいいかわからない」と悩まれている方もおられるのではないでしょうか。
しかし、ほんの少しのコツを知るだけで、手帳を開くのが楽しみになり、推し活のスケジュール帳がスラスラ書けるようになります。
この記事では、推し活の記録が苦手な方でも、推し活のスケジュール帳の作り方や、推し活がもっと楽しくなるメリットを紹介します。


誰でもカンタン!推し活スケジュール帳の作り方は3ステップ
推し活スケジュール帳を使いはじめたものの、「何をどう書けばいいかわからない」という悩みを持たれている方もおられるのではないでしょうか。ここでは、推し活スケジュール帳が苦手な方でもスラスラ書けるようになるステップを紹介します。
ステップ①完璧主義をやめて「とりあえず書く」からはじめる
すべてをきれいにまとめようとせず、「とりあえず」の気持ちで、その日の出来事や感情をメモ感覚で書き込んでいきましょう。これにより、手帳に向かうハードルが下がり、継続しやすくなります。
たとえば、「今日はイベントの先行抽選の当落日!」「ライブのために新しい服を買った!」など、小さなことで構いません。日付と一行のメモだけなど、毎日少しずつでも、手帳に触れる習慣を作るようにしましょう。
推し活の内容だけでなく、その日の気分や、推しを見て感じたことなども自由に書き込んでみてください。
ステップ②あとから見返したい情報だけを厳選して書く
推し活に関する情報は多岐にわたりますが、手帳にすべてを書き込む必要はありません。あとから見返したい情報や、自分にとって特に大切だと思う情報だけを厳選して書きましょう。
この工夫によって、手帳が情報の海に埋もれずに、必要な情報だけが詰まった便利な一冊になります。具体的には、以下のような情報があげられます。
参加日、場所、セットリスト、印象的なMCや演出、推しの衣装や髪型など
購入日、商品名、金額、購入場所など
SNSでの投稿、配信での言葉など、心に残った言葉や写真
このように、本当に残したい情報だけを書き留めると、手帳がシンプルになり、後から見返すと楽しくなるに違いありません。
ステップ③デコレーションを楽しんで手帳に愛着を持つ
手帳を継続して使うためには、手帳そのものに愛着を持つ必要があります。推しカラーのペンやマスキングテープ、シール、ハンコなどを使って、自分だけのオリジナル手帳にデコレーションしてみましょう。
これにより、手帳を開くたびに気分が上がり、書くモチベーションがアップします。たとえば、ライブのチケットやチェキを貼り付けたり、雑誌の切り抜きをコラージュしたりする方法もおすすめです。
手帳をデコレーションする作業自体が、推しへの愛を表現する楽しい時間になります。完璧なデコレーションを目指す必要はありません。好きなように自由にアレンジして、自分だけの特別な一冊を育てていきましょう。

推し活スケジュール帳を活用する3つのメリット
推し活スケジュール帳は、ただ予定を管理するだけでなく、推し活をより豊かにして、自分自身の成長をサポートしてくれる強力なツールです。推し活スケジュール帳を活用すると、どのようなメリットがあるか解説していきます。
メリット①推し活の管理がグッと楽になる
推し活は、イベントの申し込みからグッズの予約、遠征の手配まで、やることが多いです。しかし、推し活スケジュール帳を使いはじめると、これらのタスクを計画的に管理できます。
これにより、大切な情報をうっかり見逃すといったミスを防げます。また、推し活専用の手帳には、チケットの当落結果を記録するページや、グッズの購入リストが用意されているものもあります。
これらを活用すれば、忙しい日々のなかでも大切な情報を忘れません。さらに、達成したタスクにチェックを入れると、自分の頑張りを視覚的に確認でき、次の推し活へのモチベーションにもつながります。
メリット②推しとの思い出をカンタンに記録できる
推し活スケジュール帳は、推しとの大切な思い出を記録するライフログとしても活用できます。イベントやライブに参加した日は、その日のセットリストや衣装、心に残ったMCなどを手帳に詳しく書き残しておきましょう。
これにより、いつでも推しとの思い出を見返せるため、感動や喜びを何度でも味わえます。雑誌の切り抜きやイベントの入場特典、チェキなどを手帳に貼り付けたり、推しカラーのペンやマスキングテープでデコレーションしたりするのもおすすめです。
このような方法で推しへの愛を形にすれば、手帳を開くたびに心が満たされ、日々の推し活がさらに楽しくなります。
なお、はじめてのライブ参戦でのポイントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:【初心者向け】はじめてのライブ参戦でのポイントは?持ち物や会場に着いてからの流れをご紹介!
メリット③自己分析につながり自分自身を高められる
推し活スケジュール帳は、自分のライフログや目標達成をサポートするツールにもなります。推し活を通して得た感動や、そこから学んだことを手帳に書き留めれば、自己成長のきっかけにつながります。
たとえば、「ライブで見た推しのパフォーマンスに刺激を受けたから、自分も新しいことに挑戦してみよう」といったように、推し活を自分の行動への結びつけが可能です。
このように、推し活スケジュール帳を通じて自分自身の成長を記録すれば、より充実した日々を送るきっかけになるに違いありません。

推し活グッズの購入におすすめな「推し活モール」のご紹介
推し活をより豊かにするアイテムは、手帳本体以外にも多くあります。推し活グッズの専門サイト「推し活モール」では、推し活に最適なグッズを多数取り扱っています。
推し活モールは、推しの存在が日々の活力になっている方のために作られた専門サイトです。推し活において、推しのグッズは、推しとのつながりを感じられる「幸せな瞬間」を与えてくれる特別な存在です。
さまざまなグッズのなかから、あなたに合う応援スタイルを見つけてみてください。⇒「推し活モール」はこちら

推し活 スケジュール 帳でよくある3つの質問
推し活 スケジュール 帳でよくある質問を解説します。それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
質問1.手帳は市販のものと自作、どちらがよいですか?
市販の推し活専用手帳は、最初から推し活に必要なページ構成が用意されているため、手間をかけずにすぐに使いはじめたい方におすすめです。
一方、自作の手帳は、自分の好きなリフィルやバインダーを組み合わせて、自分だけのオリジナルな一冊を作りたい方に向いています。どちらにもメリットがあるので、自分の性格や推し活のスタイルに合わせて選びましょう。
質問2.デジタルでの管理と手帳、どちらがおすすめですか?
スケジュール管理を効率的に行いたい場合は、スマホアプリなどのデジタルツールが便利です。しかし、手帳は手書きで記録できるため、五感を使って推し活の思い出を深く心に刻めます。
雑誌の切り抜きや写真、チケットなどを実際に手帳に貼り付ける作業は、推しへの愛を形にする喜びにもつながります。アナログならではのよさを楽しみたい方は、手帳での管理がおすすめです。
質問3.手帳を手作りするには、どのようなアイテムを揃えればよいですか?
手帳本体のほかに、推しカラーのペンやマスキングテープ、デコレーション用のスタンプやシールなどがあると、より楽しく手帳を彩れます。
また、チケットやチェキなどを収納できるクリアポケット付きのリフィルや、雑誌の切り抜きを貼るための糊やはさみも準備しておくと便利です。お気に入りのアイテムを揃えれば、手帳を開くたびに気分が上がり、推し活がより楽しくなります。

今日から推し活スケジュール帳をはじめて思い出をドンドン残そう!
推し活スケジュール帳は、日々の予定管理を効率化するだけでなく、推しとの大切な思い出を記録して、自分自身の成長をサポートしてくれる強力なツールです。
推し活スケジュール帳の作り方は、以下をポイントにしましょう。
-
完璧主義をやめて「とりあえず書く」からはじめる
-
あとから見返したい情報だけを厳選して書く
-
デコレーションを楽しんで手帳に愛着を持つ
推し活をより彩りのあるものにしたい方は、推し活スケジュール帳だけでなく、推し活グッズも欠かせません。「推し活モール」は、推し活グッズに特化した専門サイトです。
推し活を楽しめるアイテムがきっと見つかります。ぜひ、サイトをチェックして、推し活をさらに豊かにしてください。⇒推し活モールはこちら

